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  • 方剤学

図解・表解 方剤学

著者
滝沢 健司
発行
東洋学術出版社
詳細
方剤学は漢方治療を行ううえで欠かすことのできない学問であるといってよい。本書は、本格的に中医学を実践してきた著者が、中国で教科書として用いられている方剤学のテキストをもとに、独自の視点と方法でまとめ上げた実用的な参考書である。
本書では、225の主要方剤と180の関連方剤について中医学的に解説。オリジナルの図表で構成生薬の役割と関係性が一目でわかり、病態から方剤の選択へと結びつける力がつく。漢方初心者から中級者まで、座右に置いて役に立つ一冊。
【著者略歴】
滝沢 健司(たきざわ・けんじ)
医学博士
1965年 埼玉県生まれ
1993年 福島県立医科大学医学部卒業
東京大学医学部附属病院(物療内科・第一内科)、三楽病院内科にて研修
1999年 東京大学大学院医学系研究科博士課程(アレルギー・リウマチ学)修了
新松戸中央総合病院内科勤務
2001年 東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター 助手
2003年 東京女子医科大学附属東洋医学研究所
2005年 遼寧中医大学附属日本中医薬学院卒業
A級国際中医師免許取得
現在 東京女子医科大学附属東洋医学研究所 非常勤講師
埼玉医科大学東洋医学科 非常勤講師
上海中医薬大学附属日本校 客員准教授
日本内科学会 総合内科専門医・日本東洋医学会 専門医・日本リウマチ学会 専門医
サイズ
B5判
頁数
600頁
価格
本体7,200円+税

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